バッキングラインはフライラインがリールから出てしまう場合の予備のラインですが、日本では一部を除いて、ラインのレベル調整に使われます。フライリールはラインが８割り程度巻かれた状態で使うのが最良です。リトリーブがスムーズで、フライラインにストレスを与えません。適正レベルになるように、フライラインの下巻きにバッキングラインをご利用下さい。ご質問やご不明な点がございましたらお気軽に当店にお電話でご連絡下さい。なおご注文の前には必ずご注文のご案内をお読み下さい。ここでご紹介いたしました全てのバッキング・ラインは輸入品のため為替レートの変動で価格は予告せずに変わりますので予めご了承下さい。

昔から愛用されているコートランド社のバッキング・ラインです。多くのリールメーカーのライン容量の表示にはこのミクロンを基準にして表示されている事が多くあります。そのため信頼性抜群で世界標準のバッキング・ラインといえるかもしれません。細い１２ポンドのバッキング・ラインは、ライトライン用の口径の小さなリールにもたくさんの量を巻く事ができます。特に渓流では強度は１２ポンドあれば十分です。(Made in U.S.A )　

コートランド社　　ソルトウォーター・ミクロン・バッキングライン（CORTLAND Saltwater MICRON Fly Line Backing)　

信頼性抜群のミクロン・バッキングラインにテフロン加工を施し、海水での使用に対応できる耐久性に優れたソルトウォーター専用のバッキングラインです。リールへの多くの巻き量が必要なソルトウォーター・フライフィッシングにも十分に対応できる３００ヤード巻きです。太さは２０ポンドと３０ポンドの２種類。カラーはイエロー。(Made in U.S.A )

リールの下巻きとして、また大型魚とのファイト用としても必要なものです。目の詰んだダクロン糸を使用しているので、従来のものより細く、リールへの巻き量を多くする事ができます。カラーは、ホワイト、蛍光イエロー、蛍光オレンジの全３色です。ご注文の際にはカラーをお選びください。(Made in U.S.A )

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